ラーメン

南阿佐ヶ谷の駅の直ぐ側でちょっと裏にあるラーメン屋さん。どんなお店が入ってもなかなか定着しないテナントにまた新しく入ったラーメン屋。

店内はほぼ居抜きでレイアウトは変わらずのテーブル2卓、カウンター7席。食券売機が無くなったので口頭注文になったのがわかった。カウンターでは外国人ぽい女性が一人で切り盛りしていた。

メニューはテーブルに置いてあって、店名につけめんって付いてるくらいつけ麺推しっぽいんだけど他のメニューも色々あった。今回は一番シンプルそうなラーメン(800円)を注文。11:30〜15:00は小ライスが無料らしかったので併せて注文しておいた。

席的には10人以上入る造りなんだけどカウンターはソーシャルディスタンスでひと席ずつ開けて座らされていた。11:30ちょうどくらいに入ったので一気に席は満席。

テーブル調味料はラー油、お酢、醤油、コショーと基本の中華料理屋スタイル。

ラーメンはまさかの20分弱待ちで出てきた。流石にお腹が空いてるタイミングのラーメンでは結構待たされた感覚。

麺はつけ麺の太麺でゴワゴワっとしたものだった。スープは白濁でキャッチコピーに豚骨、豚足、丸鶏のスープと書かれていたけど魚介の感じがすごかった。所謂つけ麺屋のラーメンって感じ。

トッピングは炙りチャーシューが2枚、極太メンマ二本、ゆで卵半分にしめじとのりが乗っていた。パット見は結構ゴージャスな感じだけど値段を考えたら相応かと。

時間帯的なのもあると思うけどライスが炊きたて?で茶碗も持てないくらい熱かった。チャーシューはやや味が薄めだったけどラーメンのスープとご飯で食べたら合う感じ。

もう少し骨感のあるスープを期待しちゃってたけど、そもそもつけめん屋さんなので素直につけ麺を頼んだほうが良かったのかも知れない。次はつけ麺が食べたくなったら行こうかな。
ごちそうさまでした。

 

  • 三六九つけめん
  • TEL: 不明
  • 住所: 東京都杉並区成田東5丁目42−10
  • 営業時間: 11:30~0:00
  • 定休日: 不明