一七五郎（背脂マシ・辛さ＋２・しびれ＋2）

西新宿の小滝橋通り沿いにあるもういよいよ殿堂入りしそうなシビ辛系の担々麺屋さん。

ランチ時の休憩時間は無いので昼メシのタイミングがズレてても入れるのが助かる。

入り口を入ってすぐ左手に券売機があるのでそこで食券を購入。一七五郎（1,000円）はボタンが無いので「限定B」という食券を購入して手渡すタイミングで一七五郎と伝える。

食券を渡す時に好みを聞かれるので今回は「野菜、にんにく普通、背脂マシ、辛さ2、しびれ2」で注文。

水は券売機横にセルフなので着席前にもらっておく。

店内はカウンター15席ほどとテーブルが2卓で、平日14時半ごろで半分くらい入っていた。女性一人のお客さんもいて幅広い層のファンがいるお店。

テーブル調味料は一味、酢、ラー油、花椒が置いてある。

ラーメンは9分ほどで出てきた。

極太の二郎麺でやや透き通ったうどんのような麺。トッピングはもやしキャベツ、黒い特大背脂、極厚チャーシューが2枚とひき肉。山のてっぺんにはシビ辛の粉がたっぷりかかっていた。

スープは担々麺系のごま味噌。とりあえず麺が伸びる前に食べたいので頑張って掘り進めて下の方にいる麺を救出する。この時に下向いてすすったらむせるので注意。

黒い特大の背脂はかえしの味が染みてて美味しかった。麺量は普通量だけど上ものの野菜もボリュームがあるのでしっかりお腹いっぱいになるのが良き◎

途中からお酢の味変もいい感じ。バランスが良いスパイシー感なのでテーブル調味料の香辛料系はほぼ使わなくても大丈夫だった。

今回の呪文の「野菜、にんにく普通、背脂マシ、辛さ2、しびれ2」が自分にとってベストな感じがしたのでメモっておこうと思う。

また無性に食べたくなったらスッと入ってしまうと思う。

ごちそうさまでした。

• 175°DENO担担麺 TOKYO
• TEL: 03-6304-0175
• 住所: 東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿MSビル 1F
• 営業時間: 11:00～24:00(L.O.24:00)
• 定休日: なし