一七五郎(野菜マシ)

西新宿の小滝橋通り沿いにあるこちらのお店。去年末に行ったばかりの再訪。それくらい中毒性のあるラーメン。

今回は違うメニューを選ぼうと思ってたんだけど、やっぱり前のインパクトが忘れられず前回と同じ一七五郎(イナゴロウ・1000円)を注文。

食券は入ってすぐ左の券売機で限定メニューの1000円の方を買って着席時に「一七五郎」と伝える。言うほど高額ラーメンだけど、それ相応のクオリティは十分ある。

今回は注文時に前回チャレンジしなかった野菜マシも挑戦。シビれと辛さは2段階まで無料なので両方とも2を選択。

ラーメンは8分ほどで運ばれてきた。

前回のビジュアル(2020年12月8日)を超えたジャンクさが増したこれぞ「郎」なラーメン。上にかかってる粉も前より多く感じる。

入口付近に紙エプロンがあったけどなんとなくエプロンは好きじゃないので、赤い汁が飛ばないようにゆっくり食べる。辛さもあるのであまりすすって食べるとむせてしまいそうだから逆にこの食べ方が正解だった。

野菜マシのパンチも結構あったのでとりあえず下の方から麺を救出しながらもやしと一緒に食べていく。このもやしの水気がいい感じのバランスで中和してくれる。

チャーシューも背脂もどちらもスープにめっちゃ合うので最後の最後まで飽きずにぺろりと食べれてしまった。

結構お腹が空いてたので食べれてしまったけど、結構な量だったと思う。辛さはレベル2で自分はちょうどよく刺激ある辛さ。これ以上行っちゃうと旨さよりも我慢比べになっちゃいそう。

とにかく中毒性のあるラーメンなので他のメニューを試すために次はもうちょっと短いスパンで再訪したいくらい。ベースとなっているスープが美味しいと思うので他のメニューも気になるところ。

界隈が緊急事態宣言で潰れちゃってる居酒屋とかも多い中だから踏ん張ってほしいお店。胃袋がジャンクモードになったらまた行こうと思う。

ごちそうさまでした。

 

  • 175°DENO担担麺 TOKYO
  • TEL: 03-6304-0175
  • 住所: 東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿MSビル 1F
  • 営業時間: 11:00~24:00(L.O.24:00)
    ※コロナウイルスの影響により下記の通り臨時営業
    11:30~15:00, 17:00~22:00(L.O21:45)
  • 定休日: なし