歌舞伎町 竹虎2020年11月23日
魚介豚骨ラーメン
新宿ACBと同じビルに入っているこちらのラーメン屋さんは実はあれだけ行ってるビルなのに初訪。普段は並んでるお店のイメージだったけどさすがの15時台はスッと入れた。
店内は手前にカウンター6席があって、その奥に個室があるちょっとした小料理屋っぽい造り。早番と遅番の入れ替わりのタイミングかスタッフさんが4~5人居た。とりあえず一番手前のカウンターに座る。歌舞伎町だけど禁煙なのは嬉しい。
着席と同時に水とコンソメ味の揚げ麺のお菓子がお通しっぽく出された。ビールとか注文する人には嬉しいサービスかと。
注文はテーブルに置いてあるメニューから。推しはつけ麺っぽかったけど、なんとなくラーメンな気分だったので魚介豚骨ラーメン(880円)という汁ありのラーメンを注文。
麺の量は並が150g、大盛りで250gと書かれていて、注文時に量を聞かれたが大盛りは100円増しと書いてあったので並で注文。時間帯的にトッピングが1つサービスだったみたいなのでチャーシューを選択。
テーブル調味料はコロナ禍の影響か置いて無くて、スタッフに申告すればもらえた。コショー、一味、ラー油、お酢の4種類。
ラーメンは8分程で運ばれてきた。麺がつけ麺系の極太系なので湯で時間は結構掛かるっぽい。
スープはいわゆるつけ麺の魚介強め脂多めの背脂豚骨。何となくつけ麺のつけ汁の味は想像できた。トッピングはネギ、チャーシュー、メンマ、煮卵半分。厚めのチャーシューは生姜系で美味しかった。ご飯に合いそう。甘めの極太メンマも食べごたえがあって良い。
途中からの味変はお酢とコショーがよく合った。恐らく小ライスなんか付けたらぺろっと食べれてしまいそうなスープだけど、極太麺150gでも結構なボリューム感があったのでお腹の満足度は高かった。
スタッフさんは多めだったけど雰囲気が良さげなのは伝わってきた良い感じのお店。
次は素直につけ麺を食べたほうが良いかな。また並んでなかったらチャレンジします。
ごちそうさまでした。
- 麺匠 竹虎 本店
- TEL: 03-5292-5825
- 住所: 東京都新宿区歌舞伎町2-36-3 新宿アシベ会館
- 営業時間: 11:00~翌9:00(8:30L.O)
- 定休日: 無休